東北田村工機 型の受注から商品のお届けまでの流れ
受注
図面が無い場合でも、箱に入る製品・または箱のサンプルでも抜型の製作が可能です。
設計
専門スタッフがお客様のご要望に応じた箱の形状・デザインを設計し、図面を作成致します。
サンプルカット
図面を基にサンプルカットを行い、より立体的・視覚的に箱の問題を捉えます。
プログラム
出来上がった図面を基に、お客様の製函機械に合わせた抜型のデータを作成致します。
レーザーカット
データをレーザーカット機に転送し、ベニヤ板に刃物・罫線を入れる為の溝を加工します。
成型
製品の形状に合わせて刃物・罫線を加工し、レーザーカットされたベニヤに打込みます。平板に関しては150tプレスを使用して刃物を沈め、刃物の高さムラがありません。
仕上げ
刃物・罫線の周囲等、抜型の要所にスポンジ・コルク等を貼り付けます。→ビビリ・罫割れ防止対策も可能です。
検査
150tプレスを使用した試抜など綿密な検査を行い、より高精度・高品質な抜型を目指します。
お届け
出来上がった抜型は、まごころと一緒にお届けします。
東北田村工機 製造工程の流れ
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